ラグビー上達革命

ラグビー上達革命【元・日本代表、現・慶應義塾大学ヘッドコーチ　野澤武史　監修】DVD2枚組

以下はラグビーをやっている方から、よく聞く声です。



自分より、体が大きく、足も速く、体力もある選手に勝つのは無理だ…

今の指導メニューやトレーニングは、本当に効果的だろうか…

ラグビー未経験で効果的な指導法が分からない

少ない部員では良い練習ができない

市販の本やＤＶＤでは良く分からなかった

強豪校に勝つのは無理だ




もしかすると、このように思われているかも知れません。



あなたは、どうすれば勝てると思いますか？



ラガーマンとしての理想的な身体の使い方はご存知でしょうか？




走り込みで『下半身を鍛える』

ラガーマンに必要な『筋肉を鍛える』

いいえ…これだけでは、決して良いラガーマンにはなれません。

そこで、今回、野澤武史さんに動作の極意を伝授してもうらことにしたのです。




はじめまして、慶應大学蹴球部ＨＣの野澤武史です。

現役時代は神戸製鋼で、そして日本代表としてプレーする機会に恵まれました。

私自身170cmとフランカーとしては非常に小柄な体型ですが、

日本代表にまでなれたのには理由があります。



「じゃあ、一体、どんなトレーニングをすれば…？」



野澤武史のラグビー上達革命は凄い、ここまで細かく解説しているなんて・・・



元・日本代表、早稲田大学監督、ＮＥＣグリーンロケッツ　辻　高志さま

「ライバルのスキルは想像以上に興味深い・・」


本作品の率直な感想である。


長年にわたりライバルとして、そして時には仲間として

ラグビーを心からＥｎｊｏｙしてきた友が、ここまで深くラグビーのスキルアップについて考えていたとことに感動し、興奮した。


そして何よりもその事が嬉しい。

さすがゴリ（野澤の愛称）！

『ラグビーは正解がないスポーツである。その正解を可能な限り追求している。』

このＤＶＤはまさにその様な作品に仕上がっている


。
指導者の道を志す自分自身、是非取り入れたい練習内容が満載であり、まだまだ指導者として上達できると感じさせてくれる作品である。


特にゴリが一番拘っているタックルスキルについて、

細かい足や手の使い方（関節の使い方まで解説されているのには驚いた）まで収録されている。



タックルを極めたと思っているプレーヤー、逆にタックルが苦手であるプレーヤーにとっても非常に参考になる。


タックルはスキルがあってこそのメンタルであると改めて痛感した。



ラグビーを極めたい、もっと凄くなりたい、うまくなりたい、そう思っている選手、指導者には



この『ラグビー上達革命』を是非見て欲しい！



間違いなく『革命』が起こる！！



【監修者のプロフィール】

野澤武史　
170ｃｍと小柄な体ながら慶應伝統の「魂のタックル」で相手を倒し、ファンを魅了したラガーマン。
現在は慶応義塾大学ラグビー部ヘッドコーチとして、後進の指導をしている。
1979年4月24日生まれ／東京都出身
元ラグビー日本代表／フランカー
慶應義塾高〜慶應義塾大学〜神戸コベルコスティーラーズ（2002−2008）
〜慶應義塾高ラグビー部コーチ
現・慶応義塾大学ラグビー部ヘッドコーチ
大学２年時に大学選手権で優勝。３年時の2000年に初めて日本代表に選ばれた。
日本代表キャップは４。2002年からは神戸コベルコスティーラーズで活躍した。

ラグビー上達革命【元・日本代表、現・慶應義塾大学ヘッドコーチ　野澤武史　監修】DVD2枚組